Arneの別冊「三重県へ」が届いた。
10/24から
三重県立美術館で開かれる
「
大橋歩展」に合わせてつくられたもので、
美術館のある三重県津市周辺の情報がたくさん紹介されている。
ギャラリーやまほんとか、
而今禾のように
すでに有名すぎるお店の情報もあるけれど。
それ以外にローカルなお店の情報もたくさん載っていて
行ってみたいところ、おいしそうなものがいくつか。
なかなか良いです。
そうなの、こういう情報が、ほしかったんだー。
ありがとう、大橋さん。
こういう地元の情報って、きっと、
本当はあんまりたくさんの人に教えたくない
という気持ちもあると思うのだ。
ちなみに、私はあります。
すごく気に入っているお店、だけど
たくさんの人に薦めてしまったら
そのうち遠くからもたくさんお客さんが来るようになって
それで今の、この、すてきな空間じゃなくなってしまうんじゃないかって。
かといって人が来なくてお店が潰れてしまってはもっと困る!
「ほどほど」が理想なのです。
よく考えてみれば
自分が薦めたからといって、世間にそれほどの影響力があるわけがないのだけど…。
展覧会中には
大橋歩さんと糸井重里さんの対談がある。
ほぼ日愛読者としては、
そりゃぁ楽しそうなのでぜひに、と思い
往復はがきで観覧の申し込みをした。
抽選で150名。
当たるといいなぁ。